チャレンジ断念・・・。行くぜぇ!念願のチベット文化圏&ヒマラヤ山岳地帯ぃ!!


このヒマラヤ山岳地帯に,合わせるため、9月の今、インドへと飛ぶ。ヒマラヤ地帯を攻めるに今がギリギリのシーズンになりそうだ。
現在中国に支配されているチベットよりも、ここラダックでは今もなお、色濃いチベット文化が残っているそうな。
走行予定ルート
ヒマラヤ山脈の端っこなだけに、標高5000mの峠越えもある。
インド・中国・パキスタンの国境はホボ確定しながらも未確定。タマぁ~~~に紛争も起きる地域。
ヒンドゥー教・イスラム教・チベット密教の交わる土地です。
走行予定ルート、拡大
何度も夢見たチベット。本地チベットではないが、それ以上のチベット文化にワクワクが止まらんっすわ。
その後、ネパールへ。目指すはポカラ北部のヒマラヤ山間部「アンナプルナサーキット」。こちらも標高5000m峠越えありっす。

そして、「ヒマラヤベースキャンプトレッキング」を攻略するべしっす!。
この旅で最後になる、大きな山脈地帯。ガンガン攻めてくっす!!。

結果ぁ!!!
出だしに入った、インド・ヒマラヤ高山地帯のトレッキングコースで、ドンキー号を川底に転落させてしまい大打撃を受けた。本体の重要箇所に亀裂が入り、これ以上悪路を走行するにはリスク(亀裂再発)が高すぎると判断し、州都「レー」以降のチャレンジコース(ネパールも含め)を断念。自転車に負担の少ないアスファルト道・メイン道で東へ向かう事に決めた。
その後、インド・ヒマラヤ高山地帯ではメイン道にも関わらず峠越えで大雪、積雪と雪に見舞われた。9月下旬・10月上旬にも関わらず例年よりも早い積雪。やはりインドヒマラヤ山岳地帯に9月入り(マナリからレー)は時期的に少し遅かった・・・これも判断ミスです。

そして今度は、この旅最後の山岳地帯ヒマラヤを抜けて、東南アジアへと向けて「ミャンマー攻略作戦」が待ってる。
こちらに力を注ぐべく、インド・ヒマラヤ早めの撤退!引くのは次を攻めるためっす!


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