自転車世界一周・・・最後のステージ、アジアの道のり。ついに最後のステージを考える時がきた。
東京までに総走行距離10万キロの目標を立て、それを見据えたルート。
このルートは各国のビザが問題。インドビザは何処でどの位の期間で取れるのか。ミャンマーは通過できるのか。最後の中国ビザはどうなるのか。全てはネットで下調べ済みだが、ビザを取るのに確証はない。
現地の大使館・領事館へ趣き、ビザの期限を見ながら進むしかないっす!。
道中の「インド」では冬になる前までに山岳地帯へ。チベット文化が今も息づく「ラダック」だ。
昨今まで閉ざされていた国「ミャンマー」は、ここ数年で観光者にも開けてきたので通過できる・・・はず・・・。
中国は年々、長期ビザ取得が難しくなってきてる・・・この広大な中国を再びを走り抜け韓国へと続く港へ。
そして・・・最後は日本。
韓国から福岡か下関に上陸し、自動車免許更新というお上の問題があるため、1ヶ月以内で東京へと走り抜ける。
東京まで1年はかからない道のり。2016年の春すぎ辺に日本上陸。梅雨前までには東京の予定。
道中のポイントポイントを「チャレンジ」に見立て、走り抜けるぜ!最終ステージ!。
これが全て。私の自転車世界一周はこれで終わる。長かったようで、もう最後。
「10万キロの男ぉ!」に成り、自転車世界一周をバシッ!っと完結すべし!。
まだ終わる実感はない。アジアを駆け抜けながら、終焉を見据えながら走る1年になりそうだ。
いくぜぇ!アジアぁ!自転車世界一周もこれで締めくくりじゃぁぁぁ!!。
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